今日は100分de名著、ボーヴォワール「老い」最終回

今日、10時25分から、NHK-Eテレで、100分de名著、ボーヴォワールの「老い」最終回、前回の性については、人間の、男女LGTBすべての人の根源的な生き方に関わる内容でした。今回も、「役に立たなきゃ生きてちゃいかんか」と、これも高齢者だけでなく、いろんなハンディのある人だけでなく、すべての人に関わる問題です。「能力の差(違い)」で生活の保障に差があっていいのかどうか?1970年の書籍だが、いま、このコロナの状況で、「資本主義」が「稼げる」ことで格差を是認どころか促進させている。人間、人間社会って、そんなもんだったのかな??いまだからこそ問われているの