Wikipedia時代の終わり。

ネットの希少性や有難さが薄れて、フェイクニュース全盛時代になってしまいました。
誰でも容易にネット記事を作るのが容易になって、ネットに書いてあることも、騙しが多い。
 Wikipediaは、ボランティアが第三者のために解説を書く仕組みで、百科事典として便利だったが、それを悪用して騙しの記事の書き込みが多くなっている。訂正して真実を書いても、すぐにフェイクに書き換えられたり、残念なことです。

 最近では、オリンピックの楽曲を担当した小山田さんが、過去のいじめ記事を理由に避難されています。これも、印刷された出版物だから現物が残っている。ネットだったら、書き