遭難の審良教授発見救助される

行方不明になっていた阪大審良教授が発見されて胸をなでおろした。
24日午後2時ごろ法力峠から三ツ塚に向かう途中で道に迷い、登山道から約800m離れた場所で石に躓き転倒。負傷して動けなくなった。26日午後2時7分ごろ、観音峰頂上から東に1.3㌔の山中で発見された。2昼夜山中で救助を待っていたことになる。
ここは小生もよく通った場所で、2009年2月7日第7回山耀会「観音峰雪山に挑戦」で訪ねている。山頂からは360度の展望が広がり大峰山脈の素晴らしい眺望が楽しめる。道迷いに注意する箇所は、三ツ塚手前と、法力峠下りの人工林だ。道が分からなくなり、急峻な人工林帯