「カッコーの巣の上で」と「セント・オブ・ウーマン」

あなたの選ぶ名作映画は?
って聞かれて、これだ!
と言える人は少ないのではないのでしょうか

人生の節目で、その時の自分の置かれた状況にマッチした映画がベストなのでしょうが、なかなかそんな映画に巡り合う事は無いようなきがします。

「カッコーの巣の上で」は学生時代に映画館で見て身体が震えるような感動を覚えたのですが、歳を取って見直した時にはそれほど感動出来ませんでした💦
若い時は正義感に燃えているから?社会の矛盾に我慢が出来ないから・・・?
「セント・オブ・ウーマン」は最後の20数分が、今でも号泣できます。
泣きたい時はこれで!!って

今だから判る?