海外では、自らの非を認めるとすべての過失の
責任を負う場合があるため、よほどでなければ
認めようとしない人が多いものですが、
日本では、自分に非があると思えば、素直に謝る
ことが是とされています。
とはいえ、すべての日本人が自分に非があると思った
とき、素直に認めて謝ることができるわけではなく、
中には、客観的に見て非があることが明確であっても
意地でも認めようとしない人もいます。
「非を認められる人」「認められない人」の違いは、
なぜ生じるのでしょうか?
●自分の論理で正義に変換
Q.自分の非を認められない人には、どのような
人が多いのでし