映画「犬部」を観てきました。

青森県北里大学に実在したサークル「犬部」、現在は「北里しっぽの会」と名称を変え、動物保護活動を続けているそうです。
映画「犬部」では、動物保護センターで殺処分を待つ犬たちの悲惨な状況などが描写されています。殺処分という安楽死?目を覆いたくなります。
2000年に動物保護センター来た主人公は、殺処分される犬たちの現状を知り、いたたまれなくなり「ここにいる犬、全部引き受けます」と係員に詰めよります。
しかし、譲渡できるのは仔犬だけと知り、仔犬を一匹貰って帰りました。
その後、外科実習で使用する実験用の犬(最後は安楽死)を譲り受け、「犬部」を作ることに。
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