逃げなくちゃ

夢には覚えているものと、目覚めた瞬間忘れるものがある。
何か心に響くショックや喜び、哀しみが誘発されているものの多くが記憶に残るのかも知れない。

今朝の夢は団地の脇にある蕎麦屋でテレビを観ているところから始まった。
身体の不調を医師に相談するコーナーだったように思う。

蕎麦屋を出て団地へ入る道を歩いていると急に声を掛けられた。
「タブタブさんですよね。逢いたかったの♥」

見知らぬ美人が満面の笑顔。ウッフン系だ。
決して私の嫌いなタイプではなく、むしろ好きな部類に属する女性。

でも、凄く危険な香りがする。
やっと頑張ってオツトメを終えても、直ぐに「