金はとれなくても (1683)

7/30に17個目の金メダルを獲得して以来ずっと数字は上がりませんが、昨日の女子体操種目別ゆか運動で銅メダルを獲得した村上茉愛選手には喝采を送りたいです。女子体操メダルは57年ぶりの快挙。前の東京五輪は団体でしたから、この種目は初ということになります。57年前と言うと、小野清子選手の名前が浮かびます。もう故人となられましたが。女子体操は、小野選手と村上選手と2個しかメダルは取れていません。

 総合馬術個人で、戸本一真選手が第四位。89年ぶりのメダルは取れなくても、この成績は賞賛すべきです。岐阜県出身。89年前のロス五輪では西竹一選手が障害飛び越えで金を