昨日、オリンピックの「近代五種」競技で、「異様な光景」に出くわしました。
これは、個人競技です。昔は団体でしたね。
五種競技の内訳は、水泳、フェンシング、馬場馬術、射撃、そしてランニング。
この中で一番厄介なのは、馬術です。もちろん、馬が噛んでいるからです。
「馬場馬術」専門の競技に使われる馬は、普通、自分の国から態々持ってきた、「自分の馬」です。
だから、騎手と馬との呼吸がピッタリしていますね。
ですから、どんな馬術でも、そんなものだと思っていたのです、私。
しかし、それは、「思い違い」もいいところだと、すぐに判明しました。
この近代五