千日紅

ヒユ科の一年草。インドの原産。夏から降霜期にかけて花が永く保つからいう。
茎は直立,高さ、30センチメートルで、粗毛を密生。葉は対生し、長楕円形。茎頂・枝端に、普通紅色、まれに白色の球状の頭花をつける。古くから、観賞用に栽培。センニチソウの別称。
蓮池の周りの民家、近所の庭先に咲いていた。サルスベリの10倍の紅である。

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