絵本の思い出

特別な思い出があるのはピーター・ラビット絵本です。絵本とはいえ話の内容はオチがあるところがイギリスっぽくて好きです。89年に日本に1才と3才と9才の子と夫と帰国しましたが、見知らぬ土地で夫は半年後ようやく見つけた職では手取り15万でした。その貧しい家計をやりくりして買い求めた絵本がピーターラビットシリーズでした。なかでも豆本は3千円だったです。処分してしまったのですが次男が欲しがっていたのでこの機会に改めて購入します。

エンジェルズティアーズとエンジェルズアイ、中村容子の絵本CDつき
は1998年の出版当時は一冊5千円で二組1万円を図書館に買ってもらい