今回のコロナ対策の失敗は、厚労省と医師会と分科会の尾身会長という元大蔵官僚、元内閣参与で嘉悦大教授の高橋洋一氏。
高橋氏の尽力で昨年初め、かなり大きなコロナ対策費を設定したが気が付いたら、ほとんど使われていなかった。
この理由は、どう考えても初めから医師会の反対で厚労省がサボタージュを決め込んでいたこと。
さらに分科会は、20人も委員がいたら、尾身会長と厚労省の意見しか通らない形式的なもの。
元大蔵官僚の高橋氏なので、その辺りの事情は詳しい。
日本は役人がサボタージュを決め込んだら総理大臣でも、どうしようもない官僚国家。
それだけに選挙で国民