昨8月31日、wakohは家内とともに区の主催する「敬老会」なるものに出席していた。
　ここしばらく、wakohにとって、先に逝ってしまった忘れ得ぬ人たちのことを書いてきた。一方では気が重くもあるが、他方では、こうして偲んでおきたいとの思いに駆られたからでもあった。お読みくださった方々、コメントまでしてくださった方々にとっては、決して愉快な話ではなかったであろうに。それにも拘らず、一緒に取り上げてくださった方々に感謝する。

　けれども、ここで、少し方向転換をして、それよりは軽い話題の1，2を取り上げてみようかと思う。
　その一つが、タイトルに示したよ