ノーベル賞候補日本人学者中国へ移籍

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 日本から中国への頭脳流出は残念ながら今までたくさん例がありましたが、ノーベル賞候補の藤嶋昭氏がすでに上海の工科大学に移籍していたと言うニュースがありました。「光触媒」の研究で第一人者。要は人工的に触媒作用を作り出し、空気をきれいにする、素材ををきれいにする、、、などなど応用範囲が限りなく大きい分野だそうです。で、ノーベル賞級の研究者が御年79歳にして中国にわたるのはなぜ?もちろん日本の研究費研究環境が貧弱だからですが、残念。これからもっと出てくるでしょうかね、、何とか頭脳流出を止めるべく、政治の力で制度を変えてほし