泣ける名曲

音楽を聴いていて、ふっと涙が出そうになるときがあります。
その曲を聴くと過去の何かを思い出すというのではなく、意味もなく切なくなるからです。
クラシックでは以前に誰かの日記に書いたかも知れませんが、ムソルグスキー 「禿山の一夜」の最高半の3分ほどのメロディ、シューベルト「鱒」の4楽章ではなく、最初の1楽章。軽快なテンポなのに哀愁があって切ない。
米国のシンガーソングライターJackson Browne / Fountain of Sorrow この曲の後半、柔らかなコーラスが聞こえてくるころにはウルっとなるのです。
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