プラハ・フィルハーモニー管弦楽団

姉に誘われて神奈川県立音楽堂にプラハ・フィルハーモニー管弦楽団を聴きに行って来ました。
狭くて古いホールで、ひな壇も無く、テインパニの位置がビオラの右後方。ちょっと可哀想でした。
1995年設立の比較的新しいオーケストラです。
今日のプログラムは、
スメタナの我が祖国から モルダウ
ドボルザークのチェロ協奏曲
同じく 新世界より
チェロの方はカザルスを彷彿させる演奏でした。アンコールにカザルスの鳥の歌を演奏しました。
チェコのオーケストラは金管の響きがとても綺麗です。伝統ですかね。
チェコ人にとって、我が祖国は魂の歌なんでしょう。又、スラブ音楽は日本人の