秋彼岸

彼岸の入り日
大きな公園の向こうに有る我が家の墓所は、徒歩でも行ける
地域の古くからの住人のかなりの人が墓所を構えている。
帽子やマスクをしていると
 「あれ、誰だったかな?」となるが
向かった先で、「あ~あの家の!」
  このご時世です、会釈程度に成りますが、やっぱり気にしないご仁もお出でですね
 墓地の中を見て歩き声をかけて歩く
正直止めてほしいね
「墓石に興味有ってさ!これ等細工がさ」
大声で値踏み等を話している
墓に入ってまで値踏みされては御先祖も苦笑いだろうね
兎も角そそくさと退散
とんでもなく天気の良い彼岸の入り日です

画像はけさの散歩での