オーナーが変わって若者向けになったような武蔵野うどん店

 新河岸にある「仲藤」で肉汁つけうどん小660円を食べた。旧川越街道の新河岸駅西口交差点の近く高階小の向かいにあり、以前は「もみじ庵」という武蔵野うどん屋だった場所だ。
 肉汁つけうどんは、麺をコシを重視して冷たいものにした。小盛りは量が300gになり60円引きになるが、普通の400g、100円増しの大600gは若者向けと言えよう。肉汁は長ネギと豚バラが入り、甘口で脂が染み出た武蔵野うどん定番のものだ。ネギが焼いてあって香ばしい。ネギをほうれん草に変更できると書いてあったが、そうする人が多いのだろうか?麺は茶色の色が濃く、見た目ほどの強いコシは無くて万人