「民主主義とは期間を区切った独裁だ」 ?!

この言葉は、旧民主党の首相(菅直人)の発言だが、何を血迷ったか自分の思うようにならない事に腹をたてたか定かではないが、彼らが言う所の「民主主義」(国民の声を聞け)を否定したことになった。

「民主主義の否定」「安倍一強政治」等と、どの面下げて言えるのか首を傾げる事然りだったが、結果として「ポピルズム政治」が成果もなく惨めな政権運営を招く事になったが、自民党総裁選で4人の候補者が論争し、切磋琢磨出来るのは日本では自民党於いて他には存在しない。

国民にとっては、しっかりとした対立政党が存在しない政治状況は、ある面では民主主義が成立しないと言う、国民に取って