令和三年・10月1日(金)を迎える前日の記

台風16号の影響か、小雨がぱらついた午後。
既に夕七つにて止んだのはうれしい。

菅首相の任期満了退陣という事で生じた総裁選挙。
良くも悪くも色々な事が表に噴出した、珍しく熱い戦いだった。
国会議員一年生時代から、その主義主張が様々な経験を糧として成長しつづけている高市早苗議員。
多方面からの情報入手が可能であるインターネット利用者には、ダントツで高市氏が希望の星であったのは今も変わらない。

国亡の危機とされた河野太郎議員については、落選で胸をなでおろしほっと一息つく。
それでも、自民党員の票数が多いのには天を仰ぐほどの、やはりなぁという残念な気持ち。