ついでに(^0^)マイクロツリーズム。和歌浦散歩。其の四。「紀州東照宮」「雑賀崎」。

前回、書き忘れたが、和歌の浦、妹背山にわたる「三断橋」は、和歌山県内では、最も古い橋だということである。

ここから、車で十分ほど移動。「紀州東照宮」に向かう。

徳川家康を祀る「東照宮」は全国にいくつかあるが、和歌山市の御祭神は徳川家康と紀州藩初代藩主の徳川頼宣である。

徳川家康の十男である頼宣の紀州入国とともに計画され、元和5年(1619)起工、元和6年(1620)に竣工、遷宮式が行われた。南海道の総鎮護として創建されたのである。
俗に紀州の日光とも称される(^0^)。といっても、正直、本家の日光にはかなり見劣りするのは否めない。。
とは言え、紀州