度を調整できる老眼鏡の正体

老眼鏡の度が進んでしまったのか、掛けても字が見づらくなっていた。

そんな矢先にテレビショッピングで、度が進んでもメガネの端っこに付いているダイヤルを回すことで度が調整できる老眼鏡を紹介していた。

これ1本あれば、度が進んでも買い替える必要がない、と思った。

同じものをネットで探してAmazonでポチる。

原理はレンズが2枚付いていてそれを移動させながら度を調整していく。

掛けてみると今までの老眼鏡とはまるで違う。

要は拡大ルーペだった。

ピントが合った文字以外の周りは見えにくい。

使いづらいというか、見づらいというかあまり出番がない。