独り暮らしの毎日、
吾家のお風呂は都合上消滅状態、
でも、
街中の住まいなので、
銭湯には困らない。
家に近い所、自転車で5分の所には、
私が生まれた時から、
(もしかして産湯だったかも?)
入っていた銭湯「金魚の湯」がある。
この金魚の湯は
浴槽沿いの壁には横幅2M位の水槽がはめ込まれ、
金魚の泳ぎを見ながら浴槽で暖まる。
金魚の湯の玄関には暖簾、
その右側には、
なぜか?
富山県のお寺のお師匠さんの歌碑、
どっしりと2つも置かれている。
そのすぐ前、優雅な歌碑にピッタリくつけて、
入浴客たちの自転車が勢ぞろい。(^ω^ ≡ °д°)
とて
連載:銭湯くらし