この２年間、主にレジャー関係を控えたために、いつもよりお金が残り、それを転用して大きなところでは家のリフォーム、車の買い替え、身近なところではお取り寄せのご馳走、贅沢品の購入などをしたりすることを「リベンジ消費」というそうです。微笑ましい人間の営み。

日々の暮らしの中でストレス発散のチャンスが減ってしまった現役世代や、旅行や会食ができないリタイア世代、それぞれに自分を慰め、楽しませる工夫をするのは大いにあり。

かく言う私もつましい年金生活ながら、出かけたり姉妹友人に会ったり、趣味の会がお休みになったりで、小規模な余剰金が出ている筈です。お寿司屋さんの