アメリカは中国に負ける。日本はどう生きるのか。

今日は、妻が次女を連れてtifanyの展示会に行った。
招待券が来ていたから、いつのまにか買い物しているようだ(笑)。

 首記の本。孫埼亨著を読みました。
実に嫌な題名ですが、現実が迫っていると、どうなんだろ?と読みました。
客観的に考察して「目からうろこ」の啓示を感じました。

 現実の日本の国力、貿易量など考えると、真剣に考えるほど、中国の国力からは引き離されて行く。国際的枠組みから考えて、本気でアメリカが日本を守ろうとは考えられない。地勢的には、アメリカの防波堤として利用しようとするのが、常識的な動きになるだろう。

 世界の大勢でも、日本との貿