まだまだ都内の紅葉など先のことですが、演出次第では小さな秋は見つかるようです。
そして陽光に向って果敢に挑戦すればですが・・・
今回はかなり危険な領域に踏込んでのものです。
そして、ゆっくりと無難な塩梅に逃げ込みますが、それなりの作為の中です。
奇麗に発色する程に最低温度が下がらないので、見事な色合いも中々難しいところです。
順光だとどうしても色の濁りに陥りがちです。
そこで、折角の青空と突き刺す様な陽光での秋色の演出です。
久々に皆さん薄着で、日向では暑い・・・なんて言葉も聴けたほどです。
それでもダウンやコートなんて汗をかきそ