十月に入りコロナ感染禍は、東京や神奈川他大都市が二けた以内に収まるなど急速に減少してまいりました。依然第六波の懸念は消えませんが、ワクチン接種の普及などもあり、とりあえずの爆発的な危機到来は避けられるのではないかと期待をしております。
私の属する俳句結社も一年半ぶりに句会を再開し、リアルの句会の楽しさを久しぶりに味わうことができました。
これから徐々に普段の生活の戻ってくることを心より願っております。
いつも同様今月の俳句は「しりとり俳句」の十月出典句中心に掲載させていただきました。
ご覧いただきご批評等いただければ幸いです。
・さきぶれの匂