微笑ましい植栽

池の周りを歩いて、花を探していた時に、何か視線を感じた。よく見ると草に付けた目玉がこちらを睨んでいた。

二本の大小の目のある植え込みの間に小さな視線も感じた。
よく見ると、そこには小さな顔が不達ならんでいた。赤い実もアクセントとなり、印象的であった。

微笑ましさの残る花壇であった。造園主の人柄に触れたように感じた。

カテゴリ:日常・住まい