人生が二度あれば by 井上陽水

iPhoneのiTunesの中には6000曲あまりが入っている。図書館で借りてきたCDを片っ端からパソコンに落とした賜物である。

音楽はジョギング中に聴くだけでなく、風呂に入る時はANKERのワイアレススピーカーで聴いている。

昨夜の入浴タイムに流れてきた一曲目が井上陽水の「人生が二度あれば」だった。

この曲がリリースされたのは1972年、高校生の時だった。

歌いだしはこんな歌詞で始まる。

♪父は今年2月で六十五、

顔のシワは増えてゆくばかり、

仕事に追われ、このごろやっとゆとりができた…

父の湯吞み茶碗は欠けている

それにお茶を入れて