地球温暖化防止策で水素を使う、二酸化炭素を地中に貯蔵

地球温暖化防止策で水素を使うとか、二酸化炭素を地中に貯蔵するとかの研究が進んでいますが、実用化はまだだし、二酸化炭素を増やさない効果がでるより、先に大型台風が何度もきたり、海面が上昇したりするのではないか?
政府は、この二つの対策をアピールしているが、何年ごろまで実用化し、効果がでる大型装置ができるのか?

水素は、「一方、商用化には1日に100 tの液化能力をもつシステムが求められるので、大容量化が必須です。」
というネット記事があった。 夢みたいことにすがっているうちに、温暖化は、どんどん進む。

炭酸ガスを石炭火力発電所からパイプで送り、地中に貯留