昭和を回顧した:ガード下の靴磨き

 昨日は2か所に出荷した後、東京は九段下にある国立の昭和館に出かけた。https://www.showakan.go.jp/information/index.html
 主として昭和10年ころから戦争を挟んで30年ころまでの都会の様子が展示されていた。
 今では想い出の中となったかまどやこたつに火鉢やカヤの生活が懐かしかった。戦中戦後の食糧難や戦争孤児や浮浪児は身ににつまされた。東京も大阪も焼け跡の中から良くも立ち直ったものだと感心した。戦後の闇市やインフレによる給金や物価の急上昇も改めて驚かされた。
 その頃の映像やLPレコードなど自由に見たり聞いた