公民館短歌会 170 (1740)

昨日は晩秋の好天の中、公民館短歌会を開催しました。この日のトップニュースは、伏屋さんが明治神宮秋季短歌祭に応募され、佳作入選されたこと。全国規模ですし、投稿料も無料ですから応募者も多いです。コロナ禍のため、短歌会は開催されませんでしたが、記念の歌集と明治神宮の名前を彫りこんだ金属製のしおりが贈られてきたようです。見せていただき撮影しました。

入選歌

風涼し庭の楓にいくつもの空蝉揺れて夏終はりゆく

 秋の大会にふさわしい季節感が出ていると思いました。昨年は鈴木さんが入選し、次は彼女。これからも楽しみです。

 皆さんの作品の添削に入る前、これまでは万