一年遅れの7回忌

昨年11月18日付の「ふるさとの島にかかる橋が不通に」で父の7回忌が延期になったことを書いた。

1年が経過し、橋の補修も完了してコロナも一段落してきたので、11月13日(土曜日)に一年遅れの7回忌を瀬戸内海に浮かぶ島で執り行った。

参列者は母・私・嫁さんの横浜勢と滋賀に住む弟夫婦、それにたまたま現在山口勤務の弟の長男夫婦の総勢7名。
存命中の父の妹弟は皆高齢で、山口県に住んでいる者が誰もいないこともあって、ごく内輪の者だけの法要にした。

本来なら前日から山口に行き前夜祭を行うのだが、コロナ自粛の反動なのかめぼしい宿がすべて満室で今回は前泊を断念。