八ヶ岳滞在の目的のひとつがオシドリの結集確認。
各地の池や湖で繁殖していたオシドリが、南麓のダム湖が結氷するまで集まって過ごすと言われている。
今朝は、南麓にうっすらと雪がつもり、季節風がかなり強く吹き荒れるあいにくの野鳥観察日和。
9時ごろダム湖に着いたが、湖面にはカモすら見えない。ダム湖の最奥部まで探索しながら遡行したが野鳥の声ひとつ聞こえない。
戻る途中で、数羽のカモを発見。カモの写真でもと、入江の先端へ下りた。
遠くて、ズーム倍率を最高にしても満足な写真が撮れない。
レンズをダム湖の最奥部に向けたら、真っ暗ななかに数羽のオシドリが遊泳