コロナ対策緩む。

先月末から、かみさんが入居しているrosinホームで、それまでガラス戸越しの面会が中止され、直接面会できるようになった。

直接会ったとしても、別々に暮らす切なさは変わりはしないが、それでも、かみさんの手を握って、背をさすってやったりできて、身近にかみさんを感じできることは喜ばしい。

ホーム内で、どのような介護を受けているのか、限られた人数の介護士が、どこまで面倒を見てくれているのか、気になるところではあるが、かみさんが着ている衣服に着いた食べ物の染みなどを目にすると、手厚い介護を受けているとは思えない、それは仕方のないことだろう。

独り特別と言う訳