日々色濃くなる眺め。

リヴィングからベランダを通して、正面の鎮守の森が、日々紅葉の色を深め、反面、枯れ落ちる木々もあって、社の建物が次第にあらわになってくる。

毎朝、起床し、先ず目にするのは、紅葉が進んだ鎮守の森の背中から、朝の光が透けて、次第に朝日の登り行くのを見守って1日を始める。

青空の元、溢れる日差しを目にして、今日も外出の行く先を考える。

カテゴリ:日常・住まい