喪中はがき。

先に、11月後半から、12月半ばころまで、喪中の葉書が届く嫌な時期だと書いたが、既に先月末から何枚か届いた。

幸いに目下のところ、同級の物からの物は、本人ではなく、親兄弟の物で、少なくとも同級の者は健在と言うことだ。

主に馬術関係の知人友人の訃報が届く。

酒飲みが多い。

どうも、他のスポーツと比べて、騎手は自分の肉体を、そう酷使しない。

酒を飲んだ後でも、馬上にまたがることは出来る。

従って、騎乗の前にコップ酒、下馬してまた一杯なんてことは日常茶飯事、とまでは言わないが、それに近いこともある。

現に、第22回国体埼玉県大会の翌年から、10年