大井川鐡道と「死ぬまでに渡りたい夢の吊橋」

「箱根八里は馬でこ越すが、越すに越せぬ大井川」と、
昔は東海道の難所、今では新幹線でひとっ跳び。この大井川に沿って走るのが大井川鉄道。
 
この鉄道は本線のほか、その奥は中部電力専用軌道鉄道だったものを継承した。
これらは、大正14年に大井川の上流部の電源開発と、森林資源の輸送を目的としてできたもの。
電源開発は、黒部峡谷鉄道と同じかな。こんなところでの車両などに前々興味を持っていた。
 昨今はSLやトーマスの列車が、時折走るので有名になっている。
そんな思いの大井川鉄道を先週行ってきた。

東海道線金谷から千頭で乗換て井川まで。
千頭からは、トロッコ車