飛行機が無事に羽田に着きますように。

という両親の思いを考えて、息子は必ずメールをしてきます。こんなメールです。
「〜時〜分、無事、成田or羽田に到着しました。家には〜時に着きます。」

飛行機が墜落する確率はかなり低いですが、落ちない保証はありません。

息子は乗る時には必ず保険をかけています。

前に日記でも書きましたが、名古屋の何空港だったか、定かではありませんが、伊藤忠の同期の京都の貴族の末裔、一人息子の成瀬又高紳「なるせまたたかおび」君が中華航空の墜落炎上事故で、丸焦げになり、やっと歯形で本人と確認されました。

棺に入った丸焦げの遺体を見たご両親
どんな思いで、この十数年過ごされ