我が家の住宅修繕(20年目のお返し)

就職した職場は住宅を格安で借りる事ができたため在職中は借り家で過ごし退職金で住宅を手当する方がほとんどでした。

しかし、退職金がなくなるのでその後も仕事をされる方がおられました。
その姿を見て「自分はだれの世話にもならず退職後は悠々自適な生活をする」と決心し28歳の時に家を建てました。

建てる時は、修繕しなくても退職後20年は使用できる家として、当時、坪当たり木造住宅は15万円、軽量鉄骨は30万円、コンクリートは60万円の中で、2年間住宅展示場を見て回わり選んだのはラーメン構造の45万円の住宅でした。
また、10年目に両親と同居するためと将来の事を考