一人宴会に酒器に花びらを浮かべて。

 毎夜の「一人宴会」文字どうり、口に運ぶ酒は独酌で。脇に座っているのは二匹の愛猫だけ。

 余りに侘しいと、少し演出を考えました。

 片口の酒器に、庭から取って来た山茶花の花弁を浮かべてみました。白い酒器に少し彩が出来ました。

 口にする酒は飲み難かったのですが、目先に浮かぶ花弁は美しい。

カテゴリ:日常・住まい