キウイ棚の変遷…30数年

この地に移転とともに植え込んだキウイは、5年ほどで♀の木が枯れることになったが、♂の木に♀の枝を接ぎ木した状態で生き残って30数年になる。

キウイ植え込みとともに、程なく緑のイレクターパイプで棚を設置し、さらに10年ほど経過して2階窓の日除けも兼ねて白いイレクターパイプでハンガーを棚の上に増設した。

20年ほど経過した段階で緑のイレクター棚の錆付きが目立ち始めたので角材や2×4材を使って一畳相当の高床デッキを作り、白いイレクターハンガーをデッキに移設することにした。これで緑のイレクター棚は使えるだけ使って腐食した所から随時撤去していくこととした。