連載:内外多肉植物

多肉植物栽培に不可欠な殺菌剤 日本の梅雨の時期には特に効果が

 多肉植物の自生地には一度も行ったことはありませんが、日本の様な過湿 湿気の多くなる梅雨は無く、乾燥気味の天候で寒暖の差はあるようですね。

 多肉の丈夫な生育成長の植物も弱点、過湿と乾燥にも耐える病原菌。 過湿の湿気性菌・乾燥の乾気性菌の存在により短期間に溶けて 腐敗してしまいます。

 生物です常に見守りして、植物をカビなどの病原菌から守る事が栽培の原則基本です。

 基本的殺菌剤は二種類あります。
①葉面茎などの表面散布用。
②土や砂面に散布し、根っこ~の茎、葉っぱへの浸透用。

 入手時は元気姿 何時の間にか解け始めて 病原菌の繁殖拡大 土や茎や