2021年11月下旬、宮城県多賀城市の史跡である多賀城廃寺跡のシンボルツリーの古木松の木が中間から折れて倒壊する。

多賀城市に移住してから40年間も見て来ました。
長年の風雨に耐えていましたが残念ながら倒木している姿を見ました。
古木松の最後の配慮か夜間に倒木したようで怪我人が出なくて良かったと思います。

多賀城廃寺跡の景観の象徴でシンボルツリーでした。

古木松の太さは画像３にて切断している作業の方と比較して下さい。
とても太くて大きな古木で中間が枯れていた様です。
松の木線虫防除は毎年春に行っていたのですが倒壊してしまいました。

3日後には片付