団地集会所の会議机が　新しいのに天板と折畳み脚を止める木ねじが何本も抜け落ちています。
壊れた会議机２台を持ち帰ってみると　天板は内部が柔らかい木材繊維を固めた合板（ファイバーボード）で木ねじは表層の１ｍｍ位の硬質合板で止まっているだけです。
これではちょっと締めすぎると　穴はすぐバカになります。
木工ドリルで机の厚みの7割位の穴を開けて　木工ボンドを塗った木製ダボを打ち込んで接着。
これを面一にカットし　再組立て。
全て　手持ち材料で修理できました。

カテゴリ：日常・住まい