男の背中、女の背中、そして歴史の味わい

未だに思い込み激しく、男は大きな背中で在りたいとも思っています。

本来なら見かけだけで無い大きさでとも思うのですが、今は見かけでもせもてもと見栄を張ります。


旅に出るのに着て来たファー付きの革ジャンもXLですので、そこそこ見かけはデカイ!!

本当は見かけでは無く、雄々しく堂々と・・・なのですが。


対して女性はといえば、細身の美しいなで肩の背中というのがかつての姿ですが、今や制服をキリリと着こなす凛々しい姿も出来る背中も普通でしょうか。

二枚目の写真は、特急の車掌さんですが、今や大きな乗り合いバスの運転席で堂々の運転の姿も多くなりました。