今年こそ…宮城県政150周年。宮城の古道・奥の細道が書名となった『おくの細道』を出版します。

有名な芭蕉の『おくの細道』は誰もが知る日本文学の傑作です。俳句を書いた本ですが、他に文章に何が書いてあるかを、残念ながら知らない人が多いのです。
宮城野を巡る歌枕の古道・奥の細道を芭蕉が書名にした理由をご存知でしょうか?

「本物のみちのく」を篤く記した芭蕉の傑作を解説しました。これまで謎の多い宮城県内の箇所を20余年かけて調査した見解をまとめ、『奥州仙台領のおくの細道』500冊限定頒布します。書店販売はありません。
他に、県内図書施設へ100部寄贈と全国の愛読者へ300部をクラウドファンデイングでお届けします。

書籍支援希望者は、下記サイトへお申し込