篭の鳥の追想;例えば諏訪湖

今は外に出れぬ身の上ですので、取り敢えずデジタル倉庫内の20年分のデータ内に手を入れます。

旅人としても突然の旅立ちも多く、何故か旅に出るとそんな中でオーダーが入り、急ぎ戻るなんてことも多かった偶然です。


これが自由業ですし、或る意味仕事も絞り始め、自由時間も増えたからですが・・・

それでも旅は、観光や温泉などはやはり当時も無縁です。

旅行ガイドに載った絵の確認も、もう必要無いと感じた時期でしたから。


クルマが足の時代は、今回の諏訪湖もゆったり日帰りコースでしたから。

それがこの時には、松本をベースに三日間を様々なルートで遊びました。