トイレパニック

阪神大震災から今日で27年
この震災がきっかけでトイレ問題に焦点が当たったそうです
(今日の新聞の社説より)

停電や断水、設備の損傷などで水洗トイレは大半が使えなくなり被災者の人たちはトイレに行かないようにするため、水分や食事を控えた人も多く、その結果体力や免疫力が弱まり感染症やエコノミークラス症候群になりやすくなったとか

今は水洗トイレの普及率が高いため、バキュームカーなどの数もかなり減ってしまい、排泄物の処理は大変だったそうです

しかしこのトイレパニックはその後の新潟県中越地震や東日本大震災などでも継続して起こり、なかなか改善はできてないのが現