京都岩倉 宝ヶ池公園②

宝暦13年(1763)に松ヶ崎村の灌漑用水地として築造されたという宝ヶ池公園、オシドリやカワセミ、サギも観察し大満足で帰る途中・・・日溜りから4頭の“鹿”を発見しました!
宝ヶ池公園で鹿を飼っている!?という話は聞いたことが無いので、多分、野生の鹿で、可愛い小鹿?がいます・・・4頭現われていて草を噛んでいました。
こんなに人里近くに、現れるようになったんですね!?
「山中で鹿に合うと・・・脱兎の如く逃げていきますが…」、ここの鹿は、すぐには逃げません。 一応警戒しているようですが、ある程度、人影に慣れているような感じです。公園内に住んでいる!?のかも知れ